2022年11月24日木曜日

日程・代表・最低

 勘違いしていた。11月の行事として、『cozy ripple新語・流行語大賞』と、『パピロウヌーボ』と、『パピ労の日報告』があり、勤労感謝の日が、パピ労の日報告の記事を書く日だと思っていた。でもパピ労の日報告は去年どころかおととしから投稿がされておらず、やはりコロナ禍や、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発する世界の分断などもあり、今年も投稿は難しいという判断をしていた。だから昨日、11月23日にはなんの投稿もしなかった。でも今年は、大賞とヌーボに関しては2年ぶりに開催する気満々であり、その準備のために、2年前の当該記事を確認したのである。そうしたら、大賞は11月23日に、ヌーボはその翌日の24日にそれぞれ投稿、というのがここ数年の慣習であったようで、あちゃー、となった。2年のブランクがあると、こういうことになってしまう。仕方がないので今年に関しては、勘違いしていたまま、大賞の発表を11月30日、そしてパピロウヌーボを翌12月1日にお送りする予定である。23日に投稿がなくてやきもきしていたオールドファンは、どうか安心して、止めていた呼吸を再開してほしい。息を吸わないと、死んじゃうよ!

 『cozy ripple新語・流行語大賞』をしないで昨日は何をしていたのかと言えば、サッカーW杯の日本代表戦を観ていた(1日中観ていたわけではないが)。サッカーの試合を観るということを、たぶん4年半ぶり、前回のW杯ぶりに行なったと思う。もはや「にわかサッカーファン」でもない。ただの「W杯だけ観る人」だ。潔いだろう。予選もぜんぜん観ていない。しかし4年半ぶりに観たサッカーの試合は、とても当たりの試合で、あのドイツ相手に逆転勝利という、喜びの大きいものだった。それでも僕なんかは、今日はドイツ戦だなあときちんと身構え、晩酌の準備などもして観戦に臨んだのだが、ファルマンはその横で、「え、なに、日本試合なの?」という感じで一緒に観始め、それでいて試合が始まれば、僕よりもはるかに大きなリアクションで叫んだり喜んだりしていたので、こういう人は生きやすいだろうし生きているのが愉しいだろうなあ、と思った。

 触れるだけで火傷するくらいセンシティブな話題なのだろうが、LGBTってあるじゃないですか。それが最近はLGBTQになり、なったかと思ったら、わりとすぐにLGBTQIAと言い出し、これは一体どこまで行くのかと思ったら、最終的にはLGBTQIA+と、この+は、「他にもいろいろあるよ!」という意味だそうで、もういい加減、言ってる側か言われてる側かは知らないが、関係者の誰かしらが、ここらで打ち止めにしよう、ということを決めたようだ。打ち止めと言うとよくないな。はじかれることに対して敏感な人たちの関わってくる事柄だから。他にもいろいろある! でも他にもいろいろあるよ! って言い出したら、もうその前に並ぶアルファベットも一律になくしてしまって、いっそのこと+だけでいんじゃね? という気もしないでもない。しないでもないが、しっかりするわけでもない。強い意見を持っていない。この問題に関して強い意見を言って、いいことはひとつもない。とにかく触ったら即火傷をする話題なのである。
 ところで+の中には、僕も含まれるだろうか。僕の性的傾向は、じゃあDだな。DosukebeのD。普通の人に較べてだいぶ助平だが、それも多様性。許されて然るべき。持って生まれたものだからしょうがない。俺とタイガー・ウッズはもうしょうがないのだ。どうか受け入れてほしい。Dで集まって乱交デモしようぜ!

2022年11月14日月曜日

流行語・ボリューム・ゴーグル

 ユーキャンのほうの新語流行語大賞にやいのやいの言いつつ、もちろん僕も2年ぶりの自前の新語流行語大賞の選考が大詰めなのだが(初夏くらいから読み返し作業を始めたはずなのに結局こういうことになる)、それで読んでいた自分の記事に、吉野家の役員が放った「生娘をシャブ漬け戦略」のことが記録されていて、「あーっ!」と思った。今年の4月のことだった。半年経ってすっかり忘れていたけれど、パワーワードっぷりでは今年随一だったろう。
 こういう不謹慎系の言葉って、いくら強くても賞に選ぶわけにはいかないのが残念なところだ。あとあまり大きな声では言えないが、「マザームーン」という言葉も、かなりおもしろいと思う。でもこれは「生娘をシャブ漬け戦略」以上に絶対に無理だわな。

 体重が増えない。9月の上旬に、体を分厚くしたいと熱望し、ごはんとかをモリっと食べるほうの男性になろうと舵を切ったのだが、それから2ヶ月ほど経ち、どうなったかと言えば、体重計の記録を確認すると、9月7日時点で52.1kgだった体重が、いま53.1kg。増加に成功、というには数字の変化がささやかすぎると思う。それまで、そこまで大きくもない茶碗に、7割くらいしか盛っていなかったごはんを、あの日からはちゃんとした感じで盛ることにしたのだ。その結果が、2ヶ月で1kgの増加か。うーん。日々の筋トレやプールのおかげで、引き締まっている感じはある。でも厚みが物足りない。このところ身体でボリュームを褒められたのは、ちんこくらいのものだ。この話は本当に嬉しかったので、今後の人生で何度でも掘り返したいと思っている。

 愛用していたゴーグルが壊れた。後ろのバックル部分のプラスチックが割れて、固定できなくなってしまったのだ。実にリアルな、耐久限度を超えたのだな、という壊れ方だった。購入履歴で確認したところ、買ったのは2019年のはじめだったので、3年半使ったことになる。倉敷時代から現在に至るまで、その間かなりプールに通っていることを思えば、塩素に晒されながら、とてもよく持ってくれたものだと思う。購入価格を見たら1000円していなかったので、びっくりするくらいコスパがよかった。
 それで、また同じのを買いたいと思ったのだが、残念ながらもう販売していなかった。仕方がないので、同じような型の、でもせっかくなので色味がぜんぜん違うものを選び、注文した。そして到着したものを見てみたら、レンズが黄色かった。商品画像ではあまり伝わらなかったが(ミラーレンズなので)、レンズ部分が黄色い仕様なのだった。ゴーグルってたしかに、青とか赤とか、レンズがカラーになっているものが往々にしてあるが、これまでがオーソドックスなグレーだったので、そういう概念のことを忘れていた。着けてみると、なるほど世界が黄色く見える。黄色い下敷き越しに見る世界である。なんでだよ、と思う。でも日常で着けたら当然それは違和感があるけれど、プールで、それも泳ぐときだけに着けるのならば、わりとそういうもんかな、と思うかもしれないし、なによりなんの説明もなしになぜ黄色なのかと言えば、水色の中で黄色いレンズを着けたら、いい具合に中和されてとてもいい色味になる的な作用があるのではないか、と思った。
 そんなことなかった。黄色いレンズは、水中、水色の世界の中でもやはり黄色で、せっかくの爽やかで透明な水色が、黄みがかり、まるで泥まじりの汚い川の水ように見えた。なんでだよ、と思った。大失敗買い物だった。仕方がないので、ファルマンに窮状を訴え、別のものを買わせてもらうことにした。次はミラーじゃない、本当に透明のレンズのものにしようと思う。水の色をそのまま見たい。プールの水の色、スマホの待ち受けにするくらい好きだ。